職員の声

安西 孝太郎
平成28年4月入庁
土木部 道路維持課
交通安全附属施設の維持管理 担当
現在の仕事を教えてください。
交通安全附属施設の設計、施工及び維持管理を行い、交通の安全と円滑化を考え、市民の方々がより良い生活ができるよう業務に務めています。
現在の職場の雰囲気はどのような感じですか?
若手職員の意見を生かし、時には、重要視してくれる上司がいます。そのおかげで、自分の知識や考え方に自信が持て、積極的に取り組むことができるようになりました。
土木技術を志した理由を教えてください。
最初に土木への興味を持ち始めたのは、重機に乗り作業をしている作業員に憧れたことでした。それから、ゼネコンの経験を経て、公共工事の設計、施工に携わりたいと思いました。
公務員の中でも横須賀市職員になろうと思った理由を教えてください。
横須賀市は谷戸が多く、空き家もある中で、市民の方々が住みやすくなる環境を道路整備で作りたく、横須賀市職員になろうと思いました。

業務でやりがいを感じたことを教えてください。
私の所属する職場は、土木部の中でも特に市民の方々と接する機会が多く、要望対応後に市民の方からお礼の言葉をいただけることもあるので、こまごまとした業務でもやりがいがあります。
業務での苦労話を教えてください。
法令や条例に基づいて業務を行うため、全ての要望にお応えすることができません。ただお断りするのではなく、要望者一人ひとりとコミュニケーションをとりながら対応することを心がけています。
10年後はどのような職員となっていたいか教えてください。
上司や後輩から頼られる職員になることです。学生、社会人、どんな時でも一人は頼れる人がいたと思います。そんな頼られる存在になることができれば、今よりも違うやりがいを見つけることができると思い目標としています。
土木技術の受験を考えている人に一言お願いします。
土木部の中でも業務がたくさんあり、一つ一つ覚えていくことは大変ですが、向上心を持ち、やる気があれば、どんな壁でも乗り越えることができると思います。入庁した際には、私のことを頼ってください。一緒に仕事ができることを楽しみにしています。