職員の声

興津 良太
平成30年4月入庁
市民部 北下浦行政センター
コミュニティセンター、外郭団体担当
現在の仕事を教えてください。
横須賀の北下浦地区の福祉を担う社会福祉協議会や民生委員児童委員協議会、魅力をPRする観光協会などの事務局として働いています。また、窓口に来られる市民の様々なお問い合わせに対応しています。
現在の職場の雰囲気はどのような感じですか?
行政センターは扱う業務が多岐にわたるので、職場内のコミュニケーションは非常に活発です。また、困りごとがあればすぐに先輩や上司に相談でき、一緒に解決のために動いてくれるなど、明るく風通しの良い職場です。
一般事務を志した理由を教えてください。
一般事務職は様々な配属先があるため、観光面や環境政策面、財政面など多種多様な業務に携わる機会があります。幅広く知識を得ることができ、様々な状況に対応できる人に成長できると思い、志望しました。
公務員の中でも横須賀市職員になろうと思った理由を教えてください。
ずっと横須賀で暮らしており、故郷のために自分の力を使いたい、自分が頑張ることで故郷をよくしたい、活性化する政策の一部に携わりたいと思い、志望しました。

業務でやりがいを感じたことを教えてください。
台風が接近した際、コミュニティセンターを避難所として開設しました。不安でいっぱいの状況で避難された方々に安心して頂くべく尽力し、晴れた翌日にほっとした表情で帰宅する市民の方々に、「あなたがいてくれてよかった、ありがとう。」と言われたときは、自分が市民の役に立てたのだな、と嬉しく感じました。
業務での苦労話を教えてください。
行政センターは市民との距離感が非常に近いです。町内会長や協議会の会長など、よく来庁される方と顔見知りになり、仲良くお話しして頂けるのですが、行政と市民という適切な距離感をとることに当初はとても戸惑いました。
一般事務の受験を考えている人に一言お願いします。
横須賀を様々な視点から支える重要な仕事だと思っています。自分の希望する仕事に関われないかもしれませんが、全ての業務経験が自分の糧になります。幅広い面で成長でき、様々な経験ができます。ぜひ一緒に働きましょう!
勤務時間外や休日の過ごし方を教えてください。
休日は趣味であるバスケをしたり旅行に行ったり、仕事終わりに同僚と飲んだりと、自分の時間が多く取れるので、充実したワークライフバランスが取れた生活を送れています!
横須賀のここが好き!
文化と自然にあふれた街!